たくさんのご来場ありがとうございました

第5回太陽光発電システム施工展 ROOTBASEブースへのご来場誠にありがとうございました。
私たちのブースに3日間で2,000人以上の方がご来場され、盛況のうちに終了致しました。
引き続き、アルク並びにジャパンホームシールドへのご愛顧を賜りますようお願いいたします。





第5回太陽光発電システム施工展に参加します。

 この度、東京ビックサイトで開催されます掲題の『PV EXPO 2014 第5回太陽光発電システム施工展』展示会に出展致します。ご来場の折には、ぜひとも当社、ブースへお立ち寄り下さい。

■会期:2月26日[水]~28日[金]
10時~18時(最終日のみ17時終了)
■会場:東京ビッグサイト
■詳細URL:http://www.pvs-expo.jp/
■弊社出展製品:
ソーラーパネル架台設置用鋼製基礎『ルートベース』
『地盤専門会社が考案した新しい基礎/現地の土を利用する画期的な基礎
■弊社展示ブース:東展示棟 システムインテグレーション・施工ゾーン
E17-42(下記案内図 参照)

■弊社ブースへのご来場・商品お問合わせ・ご商談について
環境事業部 中庭までご連絡ください。
電話:029-246-9511/メール:nakaniwa@a-rc.co.jp

皆様のご来場をお待ちしております。

類似品にご注意下さい。

弊社、ルートベースの部材選定ご採用して頂いておりますお取引会社様へは、ますますのご健勝のこととお喜び申し上げます。

昨今、弊社【太陽光ソーラーパネル架台設置用基礎 ルートベース】と同形式同施工方法にてルートベースと類似した商品があると数多く報告されております。

ルートベースについては、平成25年12月28日付 特許第5166632号を取得しております。また、商標登録について 第5555965号を取得しております。
先日、知的財産権を侵害致した対象製品製造元について製造を直ちに中止し、権利範囲外になるような設計変更を依頼致しました事も併せて報告致します

特許証
特許証

 

 

 

ROOT BASE (太陽光パネル架台用基礎)

  チャレンジ25

お久し振りに更新します!

久し振りにHPの集客データを見ると、「太陽光基礎」とか「メガソーラー 基礎」が圧倒的に多く、最近のソーラーブームの勢いを感じます。

弊社は地盤専門業者として、太陽光パネル架台基礎の開発に取り組みましたが、まずは優先的に考えたのは、

『地域雇用の創出』・・・ 誰でも施工できる商品

 『再生可能な基礎』・・・ 撤去や廃棄まで見越した商品

  『安心できる裏付け』・・・ 現場ごとの「安定計算」と「構造計算」

色々なタイプの基礎がありますが、是非とも一度、基礎選定に失敗された方に見てもらいたいです!

弊社は、地盤改良や基礎杭のプロとして、回転貫入杭を開発してきましたが、現場で起こる様々なアクシデントに対応できず断念しました。

様々なアクシデントとは、例えば・・・。

・ 地中障害物があると杭が入らない。

・ 撤去すると地盤が緩み、設計通りの杭耐力が期待できない。

・ 超軟弱な地盤条件であれば、杭打ち機が搬入できない。

・ 傾斜があれば、杭打ち機は施工できない。

・ 硬質地盤があると、杭が入らない。(曲がる、傾く、など)

・ 貫入時に傷ついた鋼管部分がサビてしまう。

・ 杭打ち機で貫入した杭は、杭打ち機でないと撤去できない(コストがかさむ)  など、様々な課題を解決出来ませんでした。

そんな、問題を100%ではありませんが、比較的解決出来るのが、弊社のROOT BASEです。

本日までで約14,000基納入させて頂きました。

ありがとうございます。

株式会社アルク  神山 健  TEL 029-246-9511

※製品の販売については、取り扱い代理店様をご紹介させて頂きます。

 

新年明けましておめでとうございます!

新年明けましておめでとうございます!

昨年は、皆様のお陰で、たくさんのチャンスに出会い、奮闘し成長を遂げられた一年でした。

今年は、昨年の成長より更なる躍進を続けるため、『人間力』の強化に取り組みたいと思います。

良い提案、良い商品・施工だけではなく、安全・安心して仕事を任せて頂ける会社作りに努めていきたいと思います。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

※写真は、あるアパートメーカーの忘年会に招待を頂き、全国年間最優秀業者賞を頂いた時の写真です!

 株式会社アルク 神山

 

 

ルートベース(太陽光発電パネル架台用基礎)

地上設置型太陽光発電パネル架台用基礎

現地の土地を利用する画期的な基礎「ルートべース」

特許取得済 実用新案申請中

ルートべースを開発するにあたり私達が目指したのは環境負荷の軽減(現地土の有効利用や将来的な部材のリサイクルなど)および特別な重機や施工技術を必要としない汎用性の高さを実現することでした。
杭基礎などの従来工法と比較して適用地盤範囲が広く、杭基礎の施工障害である地中障害物の影響もほとんど受けません。
性能的に求められる引抜き耐力をベースプレート上の土の重量と土塊周面摩擦力で実現し、押込み力に対してはベースプレートの接地面積で分散するわかりやすいメカニズムとなっています。
ルートベースはいわば人工の根(ROOT)でしっかりと地盤に根付く画期的な基礎工法です。

ルートベースの特長

現地の土を利用
ルートベースは鋼板と鋼管支柱で構成されたベース上に現地で掘削した土を埋め戻すことで引抜き抵抗力を実現する。
基礎構成材の一部を現地で調達できるエコロジーな工法。

木の根のように地盤にしっかりと根付く
鋼製ベースと現地土によって人工の「根」を作り、地盤にしっかりと基礎を形成する。

あらゆる地盤に対応
ルートベースは現地地盤を掘って埋設するため、杭が打設できないような障害物が多い地盤でも対応可能。

容易な施工
施工は一般的な掘削用重機で可能であるため、杭打専用重機が必要な杭基礎行法と比較して汎用性が高い。

スピーディーな施工
掘削・ベース設備・埋戻しと単純な工程で、養生期間も必要ないためスピーディーな施工が可能。

地下置型太陽光発電架台基礎に働く力

太陽光パネル+架台の自重や積雪などの鉛直力
風や地震時に作用する押込み力と引抜き力
風や地震時に作用する水平力

02.jpgルートベース埋設状況
鋼板と鋼管支柱(写真はH鋼)で
構成されたベースの埋設状況
鋼板・支柱仕様は任意に設定可能

02.jpg引抜き試験状況
埋戻しの後の引抜き試験状況ベース上の
土塊が持ち上がっている様子
引抜き耐力はベースサイズおよび
埋設深度でオンデマンドに調整可能

ルートベース仕様

02.jpg
■ベースプレート
標準仕様
※プレートサイズは任意に設定可能
※写真は600mm×1000mm
材質 SS400鋼板
600mm×600mm〜
厚さ 4.5mm〜

■支柱鋼管
標準仕様
※支柱鋼管の抗径・抗長・肉厚は任意に設定可能
材質 STK400
抗径 φ76.3mm〜
厚さ 3.2mm〜
抗長 1.0m〜※
防錆 HDZ45〜

02.jpg■その他資材
支柱フランジ(全周溶接)
材質 SS400
150mm×150mm
厚さ 4.5mm〜
杭頭プレート(全周溶接)
材質 SS400
150mm×150mm
厚さ 4.5mm〜
防錆 HDZ45〜

※杭頭プレートの架台
接続孔はオンデマンドに設定可能

ルートベース施工手順

02.jpg
1 掘削
一般的な掘削用重機にて
所定の深度・範囲を掘削する

02.jpg
2 ルートベース設置
掘削後ルートベースを設置する
設置位置および高さのチェックを行う

02.jpg
3 埋戻し
ルートベース設置後、
土木安定シートを敷設し掘削土を埋め戻す

09.jpg
4 完了
埋戻し完了
高さ、芯ずれの確認を行い施工完了

ルートベース引抜き性能

02.jpg
引抜き試験概要
埋設2時間後に引抜き試験を実施
計測はテンションメーターを使用し、
クレーンによる連続的な引抜きを実施した

11.jpg
ルートベース仕様
ベースプレート SS400
600mm×600mm
t=6.0mm
支柱鋼管 STK400
φ89.1mm 1.0m
埋戻し深度 0.5m

ルートベース設計

架台の構造計算から求められる基礎に必要な押込み・引抜き耐力を計算により求め、ルートベース仕様を決定する。

計算書例
12.jpg

近況報告③

半年振りのブログ更新です!

昨年末より怒涛のような忙しさとなり、最近ようやく休日に休めるようになってきました。(今日は出勤ですが。。)

昨年より続いた怒涛のように続いた『沈下修正工事』もようやく落ち着き始め、ようやく当ブログの存在を思いだしましたw

「最近は何をやっているんだ?」との質問が多いですが、相変わらず土をいじったり、試験や実験をやったり、講習会をやったりしてます。

特に昨年からは、『液状化』についての問い合わせが極端に増えたため、『液状化』について、毎日毎日勉強しています。

最近流行りの液状化対策として、まず思い浮かぶのは『砕石による締め固め工法』です。

『砕石による締め固め工法』と言っても、いろんな工法があり、どれも現場を見させてもらいましたが、セメント系固化材による地盤補強と同様で、不安要素が多く残り、まだまだ対策としては疑問が残ります。

その理由としては、どうしてもローコストが条件で対策を考えているケースが多いため、調査や設計方法に無茶があるのかと思います。

大規模な工事の対策であれば別ですが、特に戸建て住宅での液状化対策は、敷地や施工条件から、まだまだ難しいのかなと思います。

戸建住宅などの小規模な物件の調査のほとんどが、「スウェーデン式サウンディング試験」で調査されていますが、それだけで砕石体の周囲の土の透水の程度がどうやったら分かるのかな?と、現行の設計方法に疑問ばかりが残ります。

過剰間隙水圧の排水による液状化対策が可能だという工法もよく聞きますが、戸建住宅クラスの対策費用で本当に可能なのかどうか?こればかりは地震が来ないとどうにも実証は出来ないため、どうにも踏み込めません。

液状化の被害を人間の力で防ぎきることなど不可能だ、というのが私の持論です。

ですので、弊社としては「対策」ではなく被害の「軽減」や、被害を受けてしまったとしても、安価で簡易的に「修復しやすいような補強」を考えてます。

『自然とどのようにして向き合い共存していくのか』

 建築の原点であり、生活の基本であるこのテーマを、今一度見直す必要があるのではないかな?と思います。

次回のブログは頑張って2カ月以内に更新したいと思います。

㈱アルク 神山 健

放射線の除染について①

 急に寒くなり、朝の現場が辛くなる時期がやってまいりました。
 震災から8カ月が経過し、ようやく茨城県内も震災復旧工事が本格化してきた感じがします。
 まぁ最近は、とにかく重機の手配がつきません。。
 どこのリース屋に聞いてもなかなか見つからず。。
 そんな中、今日は沈下修正の現場で発電機が2台も盗まれまして。。。
 かなり大きな発電機。簡単には盗れない位置に置いておいたのに。。。
 朝から本当に参りました
 マジでムカついてます(怒)

 最近は沈下修正以外の震災復旧工事が増えました。
 特に役所関係の案件が本格的にスタートし、あっちこっちで毎日打ち合わせが続く中、得意先から増えてきた相談が放射線の除染関係の案件です。
 
 当たり前のことですが、弊社は全く経験がありません。
 やはり専門となる土のことも含むため、震災発生以来様々な書籍やWeb上の資料を漁り日々勉強をしてきました。
 弊社では今月付で担当部署を設け、我々の知識や技術が活かせるのであれば、今後対応をしていく方向に進んでいます。
 対応策についてはやはり役所に質問をする機会がありますが、そのあたりはやっぱりお役所行政でして、市から県、県から市へとたらい回しされている状況です。
 しかしきちんとした情報がつかめないのも不安なため、とにかく現地の対応を確認したいということで、本日2名の社員が福島県に向かいました。

 レポートについては個別にご要望下さい!

(担当は中庭です mail: nakaniwa@a-rc.co.jp
 
 やはり、福島県内はそれなりに線量が高く、私の住む茨城県水戸市内にあるホットスポットのような線量が一般的となってます。
 今回は広野市と郡山市に調査に行ってますが、原発から50km以上離れている郡山市でさえそんな状態です。
 今回の目的はグラウンドや園庭の除染の方法や効果についてということで、何箇所も線量を測定し、実際に除染作業をしている方に話を聞いて来たとの事です。
 結果を聞いた私の感想としては、水戸市近郊程度の線量であれば、簡易的な作業で除染の効果を見込めるという事と、これからの時期の対応が非常に重要だという事です。
 だから早くこの辺りの市町村も、明確に方針を示して欲しいものです。
 きちんとした方針がないからみんなが必要以上に不安になったり、騒いだりするのかと思います。
 とにかく除染で発生した廃棄物の廃棄方法について早く決定して欲しいです。
 段ボールにいれて環境省に送っちゃおうかなとも考えてます。(冗談ですがw )

 除染についてのやり方は、これから実際に試してみた上で、後日当ブログへのUPも検討してます!
 まったく大掛かりなものではないため、個人で対応が可能ではないかと思いますが、みなさん正しい情報を身につけて欲しいと思います。
 特に子供を多く預かる施設関係の方々に関しては、施設職員だけで対応するのはどうかと思います。
 きちんとした知識のある人間を筆頭に、保護者を交えみんなで対応することに意義があるのかと思います。
 とにかく結構今まで色々な方に話を聞いて来ましたが、その中身はバラバラです。
 線量の測定も、測る機械やその計測高さ測る時間によっても差異が出るため注意が必要!
 実際に水戸市内でも除染の基準値を超える所は多いですが、普段の生活に関わる所ではないことがほとんどです。
 あまり適当なことは言えないため、詳細なコメントは差し控えさせて頂きますが、社会全体できちんと向き合っていく問題かと思います。

 ちなみに線量の多い地域から帰ってきた社員の身体や衣服を細かく測定しましたが、全く問題ありませんでした。
 滞在時間が1日に満たなかったためなのかも知れませんが、そういった状況が目で見て把握できただけでも知識や知識の蓄積かと思います。
 
 今後も時間を見つけては、勉強に励みたいと思います。
 皆さま方におかれましても、是非とも詳しい方は御意見を下さい。
 宜しくお願い致します。

 株式会社アルク
 茨城県水戸市元吉田町1041-4 サンビルデイング2F
 TEL 029-246-9511
  FAX 029-246-9512
  神山 健 (mail; kamiyama@a-rc.co.jp

近況報告②

 震災から今日で早8ヶ月が経ちました。
 まだまだ周囲の住宅の屋根にはブルーシートがかかっている家も多く、また傾いている建物もまだまだ見られます。
 一体この復旧には何年かかるのでしょうかね。。
 沈下修正工事も本日で28件目が無事に終了しましたが、まだまだまだ次の予定が続き、新規の相談案件もまだまだ舞い込んで来ます。
 弊社は今、茨城県内の修正工事を中心に行っておりますが、現在神栖市を筆頭に、ひたちなか市、東海村、来週からは鉾田市が着工となります。
 休みなく現場で頑張っている職人さん達には本当に苦労をかけてます
 本当にお疲れ様です。
 弊社の沈下修正工事は、県内を中心に物件のほとんどがアパートやマンション、施設や店舗に集中してますが、最近では戸建て住宅の相談が激増してます。
 住人の生活に直結しているため、コストの面工期の面を含めかなり切迫した現場ばかりです。
 そんな中、せっかく修正した物件の再沈下の噂がチラホラ聞こえ始めました。(弊社の物件ではありません)
 本当に悲しいことですが、我々地盤の技術者が、きちんと地盤沈下の原因を考察し、見合った工法を提案出来なければこの問題は解決出来ません。
 自然と地球を相手にする仕事の難しさをつくづく実感しています。
 
 もうすぐ年末を迎え、新築の地盤改良工事が佳境を迎えようとしています。
 お陰様で今年は例年以上にお仕事を頂いているため、こちらも休みなく現場が動いております。
 最近は特に、擁壁の補強や地盤改良による地中連続壁の現場が増えました。
 何だか年々現場の難易度が高くなってきているような気がしてなりません。。
 
 新築物件にしても、修正物件にしても、生活の全ての場面を支えているのは建物であり、その地盤・基礎です。
 ARCは、その全て(ALL)に関わるリスク(Risk)をコンサルタント(Consultant)する企業として、地盤から皆さんの未来を支えていきたいと思っています。
 今後もどうぞよろしくお願い致します!

 P.S.

 先日、茨城県建築士会の某支部会にて、震災による地盤被害とその復旧・対策工についてのセミナーの講師に立たせて頂きました。
 御清聴頂いた皆さま方、誠にありがとうございました。
 今後も時間を作り、どんどん機会を増やしていきたいと考えております。
 またのお声掛けを宜しくお願い致します!

 ㈱アルク 神山 健