2018年 アルクの挑戦

皆さん、こんにちは。アルクの広報担当・高羽です。
早いもので、もう2018年が終わろうとしています。私としては、やり残したことばかりの1年のような気がしますが、皆さんはいかがでしょうか?

アルクの2018年を振り返ってみると、例年になく新しいチャレンジが多かった年のような気がします。そんな1年を、ちょっと振り返ってみましょう。

★挑戦その1『高校生インターンシップの受入れ』


玉造工業高校「機械・エネルギー科」の2年生1名が、1週間、アルクの職場体験にやってきました。何事にも真面目に取組むS君に、心洗われる思いでした。

★挑戦その2『夏休み自由研究教室開催』


明海大学の本間先生、株式会社タイショー環境事業部との合同企画。当社を会場にして、近隣の小学生を対象に開催しました。テーマは「熱とエネルギー」。地球温暖化を背景にして、熱の移動や太陽光発電、井戸水の温度等について学びました。

★挑戦その3『元巨人軍・鈴木尚広氏イベント 開催』


「足のスペシャリスト」として鳴らした、元読売巨人軍プロ野球選手の鈴木尚広氏を招いてのトークイベント&野球教室を協賛させていただきました。笑いの絶えないトークと、現役当時と何ら変わりない姿での野球教室。野球少年たちに夢を与える取組みに、ほんの少しですが、役に立てたのではないでしょうか。

★挑戦その4『地元少年サッカー大会共催』


「吉沢地区体育協会長杯争奪少年サッカー大会」を今年より共催させて頂くことになりました。今年で35年目という歴史ある大会で、地域に根ざした大会でもあります。「スポーツ振興、青少年育成を通して地域のお役に立ちたい」という思いから、お仲間に加えさせていただきました。

★挑戦その5『初めての新卒採用活動』


↑来春入社予定のHさん(女性のほうです・視察研修にて)
当社にとって初めての新卒採用。何の知識もないところからのスタートでしたが、思い切って取り組んだからこそ、素敵なご縁を頂くことができました。新しい力を加えて、地域に貢献できる企業づくりを加速させてまいります。

新しい取組が続いて右往左往するばかりの1年でしたが、色々な方々に支えていただきながら何とか乗り切ることができました。まさに「感謝」の一言に尽きると感じています。

2019年も既に、各種団体の講演会のサポートや、夏休み企画のオファーなどを頂いております。出来ることは何事にもチャレンジしていく姿勢で取組んでまりますので、新しい年も、引き続き当社・アルクを宜しくお願い致します!