アルクの夏休み

こんにちは。アルクの広報担当・高羽です。「今日も暑いですねぇ・・・」がすっかり定番の挨拶になった今年の夏ですが、皆さん、いかがお過ごしでしょうか。

今年の夏は、夏休み中のキッズ、高校生、大学生と連携して、アルクとして初めての試みにチャレンジしておりました。

★初チャレンジその1「高校生インターンシップ」
8月2日から1週間。玉造工業高校の2年生1名を、1週間の日程でインターンシップとして預かり、行動を共にしました。


機械・エネルギー科のS君はちょっとシャイな好青年でした


「即実践」が信条の当社。2日目にはお客様に地中熱の説明をしてもらいました


理系男子だけに現場の方が性に合っていたようです


進学志望校の日本大学工学部で伊藤准教授直々にレクチャーも受けました

★初チャレンジその2「自由研究大作戦」
地域の小学生向けの「熱と再生可能エネルギー」をテーマにした実験イベントを開催しました!


主役は明海大学で「再生可能エネルギーと街づくり」を研究している本間准教授と研究室の学生たちです。お湯と水を混ぜる実験からスタート!


タイショー・荻沼さんによる、地球温暖化&人力発電&太陽光発電のコーナーや、、、


井戸水の冷たさを体感するコーナーもありました!


メインイベントは「氷+食塩」でジュースをシャーベットにする実験。0℃ぐらいの氷がみるみる内にマイナス20℃ぐらいまで急降下!作ったシャーベットはみんなで美味しくいただきました(^_^)


イベントの様子が茨城新聞に掲載されました


動画ニュース「茨城新聞クロスアイ」で配信されました

初めての試みばかりのアルクの夏休み企画。皆様のご協力を頂いたおかげで、参加した子供(高校生はもう子供ではないかもしれませんが)たちには、おおむね満足していただけたように感じます。

「我々(年長者)が若者にしてあげられることは、夢を提示しそれを実現できる環境を整えること」(日本大学・伊藤准教授からのメールより)

地域に貢献できる企業を目指して、これからも取り組んでいこうと思います!