裏庭にコートのあるアルク

こんにちは。アルクの広報担当・高羽です。
スポーツの秋、アジア大会など各種スポーツ大会で盛り上がっている最近ですが、皆さん、いい汗かいてますか?

さて、水戸市東野町の当社裏側に、3on3のコートを作成しました。
ゴールは移動式のものですが、コートサイズは正規のものです。

バスケ好きな人、ミニバスをやっているキッズの皆さんに、
公園によくあるちょっとしたコートと同じようなノリで、
みんなで、楽しんで使っていただければ嬉しいです。
(怪我と安全については自己責任でお願いします)

このコートから、未来の日本代表や、NBAプレーヤーなんかが出てきたら、すごいことだなぁ、なんて思ってます!

月刊ぷらざ

こんにちは!アルクの広報担当・高羽です。

前回のブログでもご案内をさせて頂きましたが、弊社では、地域貢献を目的とした新しいプロジェクト、『シェアキッチン FREE STYLE DINING MAGARIYA』事業をスタートいたしました。

告知活動にはなかなか苦戦をしていたのですが、、、
この度、地域の皆様へのご案内ということで『月刊ぷらざ』さんに取り上げて頂きました!


■地域の情報誌「月刊ぷらざ」のHPはコチラ

さすが世帯無料配布の生活情報誌だけあって、配布開始の10月25日からすでに数件のお問合せを頂いています。感謝です!

11月14日(月)には、aelu(アエル)さんがランチ営業をスタートします。
■instagram @aelu_ibaraki

MAGARIYAでは、
・週一日だけ飲食店をオープンしたい
・イベントやデリバリーに使いたい
・まずは試験的に料理を提供してみたい
などの使い方が可能です。
1軒お店を持つことは時間的にも金銭的にも難しいけれど、週に1日とか2日とか、短期間のスポットでとか、朝の時間帯だけでとか、ニーズに合わせてご相談いただけます。

★『MAGARIYA利用者・作り手募集中』の動画はコチラから

ご見学は随時受付中です。
お問合せは、instaのDMからお気軽にお寄せください。

insta https://www.instagram.com/magariya_arc/


↑instagram magariya_arc

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シェアキッチンMAGARIYA始動!

こんにちは!アルクの広報担当・高羽です。

弊社では、本日2022年9月1日より、シェアキッチン『FREE STYLE DINING MAGARIYA』事業をスタートいたします。

シェアキッチンとは、文字通り複数の利用者(作り手)でキッチンをシェアすること。保健所の許可を得ているキッチンを備えて、利用したい人(作り手)にキッチンを貸し出して料理やお菓子などを調理・提供することができます。弊社が飲食店を運営するかたわら、同店舗をご活用いただける方(作り手さん)を募集します。

MAGARIYAでは、
・週一日だけ飲食店をオープンしたい
・イベントやデリバリーに使いたい
・まずは試験的に料理を提供してみたい
などの使い方が可能です。
1軒お店を持つことは時間的にも金銭的にも難しいけれど、週に1日とか2日とか、短期間のスポットでとか、朝の時間帯だけでとか、ニーズに合わせてご相談いただけます。

このコロナ禍で、新しいことにチャレンジすることが難しい環境になってしまいましたが、夢を叶えたい皆さまのチャレンジに、MAGARIYAがお手伝いをさせていただけて、地域に貢献できれば嬉しいです。

★『MAGARIYA利用者・作り手募集中』の動画はコチラから

ご見学は随時受付中です。
お問合せは、instaのDMからお気軽にお寄せください。

insta https://www.instagram.com/magariya_arc/


↑instagram magariya_arc

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SDGs私募債発行

暑い日が続きます。アルクの広報担当・高羽です。
本日はちょっと堅めの話です。

この度弊社では、筑波銀行様にお世話になり、寄贈サービス付きSDGs私募債『地域の未来応援債』を発行いたしました。

筑波銀行HPニュースリリースはこちら

この私募債は、筑波銀行様が受け取る発行手数料の一部が、地域の学校や地方公共団体に寄付または寄贈されるという内容がついているもので、いつもお世話になっている国立大学法人茨城大学様への寄贈をお願いいたしました。

筑波銀行様、茨城大学様とは、私、高羽が事務局をつとめる「いばらき脱炭素社会実現研究会」でも活動を共にしていて、地球温暖化防止、SDGsへの取組み、地域貢献活動等で、非常に多くの学びを頂いています。

弊社では、地域に貢献できる企業を目指し、これからも取り組みを進めてまいります。引き続きのご指導のほど、よろしくお願いいたします。

茨城の建築家展2022

こんにちは。アルクの広報担当・高羽です。
桜の便りが届いたと思った直後の雪。なかなかの寒暖差にちょっとついていけていない状況ですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?

先日、3/18より、いつもお世話になっている日本建築家協会茨城地域会主催の「第15回茨城の建築家展2022~SDGsと建築」がweb上で開催されています。できることのお手伝いということで、当社ではwebページの作成を担当させていただきました。

建築家展のページは コチラ から


↑茨城地域会会長/大山早嗣氏の作品「キャンプ&リゾート 花やさと山」

各作品、それぞれにとても素晴らしく、パッと目に飛び込むビジュアル的な造形美はもちろん、それぞれの作品に込められた主題にも心惹かれるものがあります。今回のテーマは「SDGsと建築」。持続可能な社会づくりへの取組みについて考える、ヒントにして頂ければと思います。

web展示は3/31まで。ぜひ、ご覧になってください。

新プロジェクト始動

アルクの広報担当、高羽です。

2月22日は当社の創立記念日。お陰様で満12年。そして13年目のスタートを切りました。
これも皆様のご支援、ご協力あってのことです。
心より御礼申し上げます。

当社は、「地域に貢献できる企業」を目指しているわけですが、
その一環となる新プロジェクトがいよいよスタートいたしました。

詳細については追ってご案内いたしますが、
社屋脇の敷地に1棟建物を新築して、地域の皆様のお役に立てる何かを計画中です。

今後、工事経過についてもアップしていきたいと思いますので、
どうぞよろしくお願いいたします。

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★☆★現場管理&技術スタッフ募集中★☆★

◆地盤改良◆地質調査◆地盤補強◆地中熱◆沈下修正◆環境事業
地球の未来のために一緒に働く「施工管理の正社員」を募集中!
年齢30代が中心の、若くてパワーがある会社です!

↓↓↓こういう方にオススメ↓↓↓
・デスクワークより現場作業が好きという方
・高い評価の中で「質の高い仕事」を求めている方
・新しい時代・分野・技術にチャレンジしたい方
・若い会社でバリバリ仕事をしたいという方
・硬い話は苦手だけれど、手堅い仕事は得意という方
☆ご興味ある方、ぜひお気軽にお問い合わせください。
☆当社は「土の中から地球の未来を考える」会社です☆

↓↓↓内容・待遇等 硬い話はコチラ↓↓↓
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株式会社アルク http://www.a-rc.co.jp/
【職種】施工管理(現場内容については当社HPを参照)
【採用予定人数】2名
【対象】高卒以上、要普通免許 <未経験者大歓迎!!>
◎建築・土木関係の経験がある方、優遇!
◎土木施工管理技士等の有資格者、歓迎!
◎資に必要な費用は、会社で全額負担!
【勤務地】水戸市東野町542番地5
【勤務時間】9:00~18:00(現場により早出・残業あり)
【給与】月給25万~35万円 ※経験・能力考慮し優遇いたします
【休日休暇】日曜・祝日、他会社カレンダーによる
※年末年始、GW、夏季休暇あり
【待遇・福利厚生】
・昇給あり ・社会保険完備
・交通費規定支給 ・制服・作業服貸与 ・社用車貸与
・時間外手当支給 ・試用期間3ヶ月あり
************************
当社ご連絡の上、履歴書をご郵送ください。
〒310-0846 水戸市東野町542番地5
電話 029-246-9511
株式会社アルク 担当:高羽(たかは)

 

【最新】アルクの地盤調査と地盤改良工事

「秋はどこへ行ってしまったんだろう…」
と思うほどのはやさで季節が移り替わっています。
そして、コロナ第5波もやっと収束の雰囲気で、日々の生活にちょっとだけ安堵感
を感じています。皆様いかがお過ごしでしょうか?広報担当の高羽です。

今回のコロナ第5波のインパクトと影響はなかなか強くて、いつもお世話になっている建築関連団体の催しも軒並み中止、あるいはリモート開催となりました。こういった催事は、当社のリーフレットを配布したり、広報活動の場でもあったのですが、それがかなわず、少し残念な時期となりました。

しかしながら、HPから、地盤調査・改良工事のお問合せを頂いて新規のお取引をさせて頂くこともあり、本当にありがたいと感じています。ちょっとした期間で、調査や工種の名称が変わったり、リーフレット自体もリニューアルをしたりしているので、定期的に、こちらのHPでご案内をさせて頂こうと思います。

【地盤調査/地盤改良工事(A3)】

【アルクの地盤調査】

スクリューウェイト貫入試験
標準貫入試験(SPT・ボーリング)
○平板載荷試験
○浸透試験
○残土条例に伴う土壌分析
○紙上調査
ほかにも、
ミニラムサウンディング試験
○孔内載荷試験
○一軸・三軸圧縮試験、圧密試験(室内土質試験)
○液状化検討(粒度試験含む)
○現場CBR試験/室内CBR試験 など

【アルクの地盤改良工事】

○深層混合処理工法(柱状改良)
スリーエスG工法
○浅層混合処理工法(表層改良)
○小口径鋼管工事
Σ-i(シグマアイ)工法
RES-P(レスピー)工法
ほかにも
○沈下修正工事
・アンダーピーニング
・薬液注入によるリフトアップ工法 など

各工種のリンクから、工法紹介の動画をご覧いただけます。
ぜひ、ご参考にしてください。

お問合せ、お見積もりはお気軽に。
引き続き、よろしくお願いいたします。

株式会社アルク
029-246-9511

動画で紹介するアルクその7「小口径鋼管RES-P工法」

こんにちは!アルクの広報担当・高羽です。
1年越しにオリンピック『東京2020』開幕いたしました。オリンピックの開催については、要職者の辞任、解任や、コロナ禍での開催に賛否両論ありましたが、ここまで必死の思いでたどり着いたアスリートの皆様には、最高のパフォーマンスを発揮してもらいたいなぁと思います。

今回は、地盤補強工事、パイルド・ラフト工法「RES-P工法」の様子を動画で紹介しますのでご覧ください。

★『標準貫入試験』の動画はコチラから

【RES-P工法】
弱い地盤中に亜鉛メッキを施したパイプ(細径鋼管)を貫入して、地盤とパイプの複合作用で地盤を強くして沈下を防ぐ住宅の基礎地盤工法。低振動・低騒音、養生期間が不要、残土なし等、メリットが多い工法です。

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★☆★現場管理&技術スタッフ募集中★☆★

◆地盤改良◆地質調査◆地盤補強◆地中熱◆沈下修正◆環境事業
地球の未来のために一緒に働く「施工管理の正社員」を募集中!
年齢30代が中心の、若くてパワーがある会社です!

↓↓↓こういう方にオススメ↓↓↓
・デスクワークより現場作業が好きという方
・高い評価の中で「質の高い仕事」を求めている方
・新しい時代・分野・技術にチャレンジしたい方
・若い会社でバリバリ仕事をしたいという方
・硬い話は苦手だけれど、手堅い仕事は得意という方
☆ご興味ある方、ぜひお気軽にお問い合わせください。
☆当社は「土の中から地球の未来を考える」会社です☆
株式会社アルク 029-246-9511 担当:宗元(ムネモト)
http://www.a-rc.co.jp/

↓↓↓内容・待遇等 硬い話はコチラ↓↓↓
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株式会社アルク http://www.a-rc.co.jp/
【職種】施工管理(現場内容については当社HPを参照)
【採用予定人数】2名
【対象】高卒以上、要普通免許 <未経験者大歓迎!!>
◎建築・土木関係の経験がある方、優遇!
◎土木施工管理技士等の有資格者、歓迎!
◎資格取得に必要な費用は、会社で全額負担!
【勤務地】水戸市東野町542番地5
【勤務時間】9:00~18:00(現場により早出・残業あり)
【給与】月給25万~35万円 ※経験・能力考慮し優遇いたします
【休日休暇】日曜・祝日、他会社カレンダーによる
※年末年始、GW、夏季休暇あり
【待遇・福利厚生】
・昇給あり ・社会保険完備
・交通費規定支給 ・制服・作業服貸与 ・社用車貸与
・時間外手当支給 ・試用期間3ヶ月あり
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当社ご連絡の上、履歴書をご郵送ください。
〒310-0846 水戸市東野町542番地5
電話 029-246-9511
株式会社アルク 担当:高羽(たかは)

動画で紹介するアルクその6「標準貫入試験(SPT・ボーリング)」

こんにちは。アルクの広報担当、高羽です。
ちょこっとずつ動画コンテンツを整理しています。もうじきチャンネルとしてお披露目できると思いますので乞うご期待。

さてその中から『標準貫入試験』の動画をアップしたいと思います。

標準貫入試験はJIS A 1219:2001に定められている試験方法を行う地盤の原位置試験。質量63.5kg±0.5kgのドライブハンマーを76cm±1cmの高さから自由落下させ、ロッドの先端に取り付けられた試験用土質サンプラーを1m毎に30cm打ち込むのに要する打撃回数(N値)を求めるものです。 また試験以外でもボーリング(土質サンプル)として利用することが多く、多くの室内土質試験を行うための試料土の採取はボーリングを要することが一般的で、当社でも非常に引き合いの多い試験です。

★『標準貫入試験』の動画はコチラから

プライス的にもおほめいただけることがとても多いです。
お問合せ、お見積もりはお気軽に!

株式会社アルク TEL.029-246-9511

最近問合せの多い「沈下修正工事」

こんにちは。アルクの広報担当、高羽です。

先週の土曜日、2/11の夜の地震は、ここ茨城でも結構大きな揺れを感じました。福島県から宮城県にかけては、津波はなかったものの「震度6強」という揺れによって、建物が倒壊したり、傾斜地の土砂が流れたり、新幹線の支柱が倒れたりと甚大な被害が出ています。
それでなくてもコロナ禍で思うようにいかない生活を強いられてますので、早く復旧されるとよいなと感じます。

さて、今回は、最近またまた問い合わせが増えてきている『沈下修正工事』についてご紹介します。

「沈下修正工事」とは、何らかの理由で傾いてしまった建物を、傾きのない状態に戻していく工事の事です。

●修正工事前17671367_1296741463738190_456113088_n
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
●修正工事後
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工事前、工事後の写真を見ると、結構傾いていたことが分かります。

具体的な工事内容、手順を、簡単に表すとこうです。
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イラストで見てしまうと、「結構簡単!」て思われがちですが、現場は本当に大変な作業になります。(写真で見ていただくだけで大変さが伝わると思います 汗)それでは写真で順を追ってご案内します。

①鋼管挿入ポイントを掘削(今回手掘りです!)
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②鋼管を建物自重を反力に地中の支持層まで挿入(基礎下の狭いところで手作業です)
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③ちなみに挿入している鋼管の写真はコチラ
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④鋼管が支持層まで達したらジャッキアップ用の器具(赤と緑のもの)を取付け
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⑤必要に応じて調整用の器具を鋼管を入れてないポイントに設置します
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⑥ジャッキアップ前に入念にレベル(水平垂直)を確認します←非常に重要です
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⑦こちらがジャッキアップのコントローラー
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⑧ジャッキアップの機械で調整した後、手作業で微調整を繰り返します
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⑨建物内部の水平垂直を確認
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⑩ジャッキ器具の隣に長さを合わせた鋼管を設置&溶接
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この後、埋め戻しと固化材の充填を行い作業終了となります。

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↓↓↓↓↓ 沈下修正工事実施 ↓↓↓↓↓
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写真でご紹介した工程の前準備として、地盤調査(SS・スクリューウェイト貫入試験)で、支持層の確認をしています。

いかがでしたでしょうか?修正工事の内容、大変さ、伝わりましたでしょうか?
傾いてしまった建物を修正するのは至難の業ですし、多額のコストがかかるだけではなく、建物そのものにもダメージが残るはずです。建物が傾いてしまう理由には、液状化や地盤の質、基礎そのもの設計など様々な要因が考えられます。大切なことは、それらのリスクを事前に把握して、きちんとした対応を施しておくことです。当社では、その「事前の備え」からお手伝いをしています。将来まで「安心・安全」な建物づくりを行うことが、当社アルクの使命です。