こんにちは。アルクの広報担当・高羽(たかは)です。年度末、気ぜわしい時期ですが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?年度末ということもあり、ここ1年間の問合せ件数などを検証してみました。すると、、、傾いてしまった建物を修正する『沈下修正工事』のお問合せや引き合いが多くなってきていることが分かりました。話に聞くと、当社だけではなく、この業界全体で相談件数が急増しているとのこと。ということで、改めて、『沈下修正工事』についてアップしたいと思います!
まずは、下の写真。建物が斜めになってしまっています。分かりますか???
次の写真の方が分かりやすいかもしれません。
↑ 建物外壁-基礎の見える部分-地面の関係。写真右側に傾いてしまっています。
この状況をまっすぐに修正していく工事が『沈下修正工事』です。
↓↓↓↓↓ 沈下修正工事実施 ↓↓↓↓↓
↑ こんな感じに真っすぐに修正していきます。
ここで疑問が生まれます。
「さて、どうやって建っている建物をそのままに、真っすぐに直すの?」
いくつか工法はあるのですが、、、今回採用した工法の詳細は次回ブログで写真を交えてご紹介します!