SEKISHO JobFair 2016 レポート in ハノイ(日本語版)

皆さん、こんにちは!アルクの広報担当、高羽です。今回のブログは、ベトナムの首都・ハノイからお届けします!

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なにゆえハノイかと申しますと、、、

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11月26日、27日で行われた『SEKISHO JobFair 2016』の出展企業として、参加していたからです!このイベントは、当社をはじめたくさんの日系企業が学生向けに企業説明を行う、合同就職活動セミナー。ハノイ工科大学というとてもとても優秀な大学を会場に、「日系企業で働きたい!」もしくは「日本で働きたい!」というおよそ700名の学生が集まりました!

就職セミナーの経験がない当社。超一流大手企業の中で、どうにかして学生にアルクのことを知っていただきたいと考えたブースがコチラ!

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真っ赤!
会場の中では、一番目立っていたかも(^_^)
なにぶん不慣れな中でのブース作成だったので、いろいろ「もっとこうすれば良かった」「ああすれば良かった」はありましたが、学生さんの目をひけたことは良かったんではないかと自画自賛しています!

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そして当日は、この賑わい!とにかく熱気がすごい!

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開場を待ち切れず、早い時間に集まってきた学生たちの姿が印象的でした。

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個人面接、学生たちは本当に真剣です!
ブースで説明を担当させていただいた私が持ったベトナムの学生への印象は、ただただ『一生懸命』『素直』『貪欲』ということ。すでにベトナムでは、いくつかの分野の技術レベルで日本と同レベル、もしくはそれ以上になっています。その上に、若い学生世代のこの熱い思いと勢い。先進国に追いつき追い越して行く日は、そう遠くない未来なんだろうなと改めて感じました。

ベトナムの溢れるパワーを感じるのは、学生ばかりではなく、日々の日常からも感じられるのですが、、、この続きは次回のブログにしたいと思います。楽しみにお待ちください!

 

【号外】地盤改良工事現場の公開(見学会)のご案内

アルクの広報担当:高羽です。今日は、イベントのお知らせ【号外】です!

12月8日(木)の13時から、水戸市東野町におきまして、地盤改良工事の現場を公開いたします。採用工法は、深層混合処理工法のひとつ『スリーエスG工法』です。当社は昨年、このスリーエスG工法全国1位になりました!(というか、3年連続総合1位です!)

実は、今回の現場は、当社アルクの新社屋建築の現場です。地域の皆様に「安心・安全な地盤」や「再生可能エネルギーへの取り組み」など、私たちの生活や地球の未来にとって大切なことを発信できる、そういう社屋にすることを目指したいと思っています。今回の公開(見学会)も、地域貢献の一環として行います。
詳細はお気軽にお問合せください。

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【日程】12月8日(木)13時~
【問合】株式会社アルク 担当:中庭
【電話】029-246-9511
【メール】nakaniwa@a-rc.co.jp
【会場】水戸市東野町(日吉神社となり)
【地図】Google Mapをご参照ください
https://www.google.co.jp/maps/place/〒310-0846+茨城県水戸市東野町/@36.3259882,140.4500841,20z/data=!4m5!3m4!1s0x60223b4ab64b80d3:0x51f08d9be5d9abe4!8m2!3d36.3194167!4d140.4508636

再生可能エネルギーを求めて、新潟へ! その2「下水熱編」

こんにちは!アルクの広報担当:高羽です。それでは新潟視察の第2日目。下水熱を利用した施設の模様をお届けします!

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蛇足ですが、、、宿は1日目のバイオマスプラントにほど近い瀬波温泉。日本海に沈む夕陽がきれいだった!温泉&美味しい夕飯、志を共にする同志との宴は、貴重な時間となりました。

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2日目は、ヒートライナー工法という、老朽した下水管を修復しつつ下水熱を回収するという、一石二鳥の優れもののシステムの見学です。回収した熱を、ヒートポンプを介して室内の空調に利用します。

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これが、ヒートポンプの仕組み。空調以外でも、ジュースの自動販売機などで幅広く活用されている技術です。

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見学施設は十日町市営の保育園。といっても子供たちはお昼寝中につき、そっと隣接の機械室を見学しました。ヒートポンプと測量計器が並んでいました。

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コチラのパネルが、下水熱ヒートポンプシステムの概要。これって、、、

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当社の地中熱全館空調システム「GBEC(ジーベック)」にそっくり!

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採熱管の中に流す循環液も同じようですね。

地中熱と下水熱。違う点は「自前の土地で採熱出来る地中熱」と「公共のインフラ(下水)で採熱出来る下水熱」というところです。個人的な印象ですが、個人の住宅や建築施設に向いている地中熱と、公共施設に向いている下水熱といったところでしょうか。

1日目のバイオマス、2日目の地下水熱と、まだまだ利活用のしきれていない再生可能エネルギーに触れることができました。それぞれに良いところや課題はありますが、大切なことは、地球の温暖化防止に向けて自分たちに出来ることに真摯に取り組んでいく、ということ。私も、折に触れて再生可能エネルギーについて、ブログなどで発信し続けたいと思います。

 

 

再生可能エネルギーを求めて、新潟へ! その1「バイオマス編」

こんにちは!アルクの広報担当:高羽です。今月末にベトナムに行ってきます!何をしに???ベトナムの優秀な人材を求めて、就職セミナーに参加してきます。来月頭には、このブログでレポートしますので、乞うご期待!

そんな中、14日・15日の2日間、新潟に行ってきました。「バイオマス」「下水熱」という、大注目されている再生可能エネルギー施設の視察です。

まずは、バイオマスから!

15139380_1147012405377764_1525125752_n視察先は『瀬波南国フルーツ園』。
バイオマス発電と農業、そして廃棄物処理の3事業がうまく融合した施設です!

15133727_1147012385377766_711661951_oメタン発酵のプラント。プラントって言っても大きなものではなく、イメージしていた規模より小さいものでした。

15128627_1147012398711098_142989801_nこちらは、受け入れた食品残渣や汚泥を細かくする機械。
学校給食や宿泊施設の、言ってみれば「食べ残し」をメタン発酵させてメタンガスという燃料を作ります。地域の廃棄物処理にも一役買っていることになりますね!

15133867_1147012382044433_2086390907_o今まさにメタン発酵している最中を撮影させてもらいました。が、、、暗がりの中な上、発酵物は薄茶色の泥状になっているので、ちょっと分かりずらいですね(^^;)

15087060_1147012408711097_1994850922_n発生したメタンガスを使って発電!化石燃料を使用しないクリーンなエネルギーです。電気は全量買取制度を使って売電。発電時にできる熱で「湯」を作って、機械維持の熱源と、フルーツ園の地下を温める熱に利用しているそうです。

15129881_1147012412044430_1856374479_nあったか室内では、南国独特のフルーツが元気に育っています!だから寒さが厳しくなる新潟でも「南国フルーツ園」が成立するんですね!

15133928_1147012372044434_1060424310_o最後にコチラ。食物残渣等をメタン発酵させた際に出来る「液肥」と、米の精米で出来る「もみ殻」で作った「飼料」です。これを使っておいしい作物を作っていきます。

これが、『瀬波南国フルーツ園』での一連の流れです。
メタン発酵のエネルギーサイクルをまとめると、、、

○作物を栽培

○消費した食物残渣をメタン発酵の原料として利用(学校や宿泊施設の食品廃棄物等も受け入れ)

○バイオマスプラントで「電気」と「熱」と「液肥」を作る

★電気は販売(クリーンエネルギー)
★お湯は機械の維持管理や農園地中の暖房用に利用(南国フルーツの栽培も可能!)
★肥料で栽培力アップ!

○作物を消費したら、再びメタン発酵の材料へ!!

自然の恵みを余すところなく使う「バイオマス」の技術。感服しました。

次回のブログでは、「下水熱」を利用した空調&融雪施設をレポートします。
弊社が扱っている「地中熱」と通じるところがあり、とても興味深かったですよ!次回ブログを、楽しみにお待ちください!

瀬波南国フルーツ園
★所在地 〒958-0037 新潟県村上市瀬波温泉1-1175-42
http://nangoku.boo.jp/index.html
★新潟県村上市、瀬波温泉のすぐ近くです。日本海に沈む夕日がステキなところです!
★絶品ジェラートの通信販売も行っています!

『水戸市堀町地中熱+全館空調の家』掘削見学会レポート

アルクの営業担当:薗部です!今回のブログの担当を仰せつかりました。よろしくお願いいたします!
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さて、今回のブログでは、11月4日・5日で開催した『地中熱の家・掘削見学会』の模様を、お届けしたいと思います!

見学会自体は2日間とも快晴に恵まれ、まさに見学会日和となりました。参加者は、メーカー・協力店・設計・ビルダー・商社等、2日間で計30名弱。多くの方々にご見学頂きました!

初日の午前中、掘削途中にケーシング管に石が詰まるアクシデントもありましたが、全体的に作業はすこぶる順調♪ 見学会2日目は午後イチからUチューブ埋設が予定されていましたが、掘削状況が多少遅れて、15:30ごろからの埋設となりました。Uチューブ埋設見学を目的としている来場者もおり、皆さん、真剣なまなざしでご見学頂きました。

15045451_1140913525987652_1311797631_o11/4-11/5共 晴天に恵まれ、絶好の見学会日和になりました。
朝早くから掘削工事を見学に来て頂きました。

15044795_1140913515987653_1098161497_o施工のみならず、掘削機械や地中熱採取に必要な採熱管にも興味を示して頂きました。

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採熱管(Uチューブ)を興味津々で見ているお客様!

15034354_1140913519320986_79750379_o掘削施工業者の方もたくさんの方に見られながらの作業に少々照れ気味です。

14976052_1140913512654320_595710759_o掘削が順調に進んでいく中、見学者の数も多くなってきました。

15064032_1140913472654324_1101430686_o弊社神山も頑張っています。

15046216_1140913465987658_222166977_n弊社リンも一生懸命頑張っています。

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今後の見学会予定は、HP設置及び横引き配管を見て頂く見学会と完成見学会を予定しています。

最後になってしまいましたが、今回の見学会では、駐車場のご協力をいただいた地主様、近隣で工事をしている施工業者様など、多くの方々にご協力をいただきました。心よりお礼申し上げます。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

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【地中熱の家“GBEC(ジーベック)”販売店募集】

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『穴、掘りました!』 ~地中熱掘削見学会開催

皆さん、こんにちは。アルクの広報担当:高羽です。
11月4日(金)と5日(土)の2日間にわたり、地中熱全館空調システム「GBEC(ジーベック)」の新しい現場(水戸市堀町)で採熱孔の掘削現場見学会を行いました!

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いやぁ、晴れて良かった!!
なかなか見ることができない工程とあって、県内外から多くの方々にご見学頂きました。当日の詳細については、後日またレポートします!

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地下の世界の専門媒体『Geo Value』さんにも、取り上げていただきました!
(媒体の詳細は、 https://ecoseedplan-japan.themedia.jp/ をご覧下さい)

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出展:GeoValue vol.15  ※発行者許可済み

【号外】茨城新聞(11/1)に掲載されました!

茨城県の注目企業ということで、当社アルクの記事が茨城新聞(11/1号)に掲載されました!『企業の選択』という連載コーナーです!

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(茨城新聞・11/1付・経済面より)

「安心・安全な暮らしを、皆様にお届けしたい」

という理念のもとに当社ですすめている『紙上調査』と、地盤や基礎の設計支援ソフト開発の取り組みについて取材をしていただいています。今回の記事掲載を機に、当社の使命(というとちょっと大袈裟ですが・・・)を胸に、さらに精進していきたいと思います!皆様、今後ともよろしくお願いいたします!

ベトナム計画投資省副大臣との意見交換会に参加しました

皆様、こんにちは!
株式会社アルクのベトナム人スタッフのリンでございます。

久しぶりにベトナム系の情報をアップしたいと思います!
アルクブログに「華」をそえるような、スペシャルなニュースをシェアしますよ~!!!

実は、、、弊社の取締役・神山(ボス)は、ここのところ毎月ベトナムへ出張しています!仕事がまさに『山』のようにあるようです。(^^)
私は一昨日、ハノイから戻ってきたばかりのボスと一緒に『ベトナム計画投資省副大臣との意見交換会』に行ってきました。(ボスは、ハノイは秋だというのにとっても暑かったと言っていました)

副大臣って!すごいと思いませんか!?

真ん中に座っている方(女性の隣)が副大臣です
真ん中に座っている方(女性の隣)が副大臣です
当社、事業の紹介をするボス
当社、事業の紹介をするボス

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主催者であるジェトロ茨城よりのお誘いを頂いて、このセミナーに参加したのは当社を含めて約20社ぐらい。それぞれ自分の会社やベトナムでの事業について紹介しました。

ベトナム。。。
市場も広いし、労働者も多いので、外国の企業から見たら、本当に魅力が溢れる国だと思われます。ですが、実際に現地で事業をしようとするときには、法律的な手続きなどのトラブルがたくさん生じるという状況です。なので、今回、ベトナム計画投資省 グエン・バン・チュン副大臣と挨拶し、直接意見を交換できたことは良いチャンスでした!

もっとたくさん話を聞きたかったのですが、2時間ぐらい(短すぎる!)で質問の時間は終了。その後は、禁止される業種や労働時間、環境問題など、ベトナムの労働法・投資法に関する説明を、副大臣から頂きました。また、副大臣は「今後、ベトナムへの外人投資家を効果的に引き付けるために、ベトナム計画投資省が規制を緩和することを検討中です」とも強調していました。

ベトナム投資の資料です!
ベトナム投資の資料です!

私ははじめて副大臣とお目にかかりましたが、偉い人との『壁』を全然感じませんでした。仕事の話題以外では、ハノイの美味しいお店のことを話したり、記念写真を撮って頂いたりしました。このような副大臣の日本訪問のお陰で、これからも両国の経済協力が促進されていくかなぁと思います。ベトナム・日本との繋がりがさらに深くなるといいなぁ(^o^)/

副大臣とボスの2ショット
副大臣とボスの2ショット

来月、私達はまたベトナムへ出張する予定なので、その状況をあとで報告させていただきます。
ブログをご覧いただき、誠にありがとうございました!

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使い捨てカイロを「使い捨てない」方法

こんにちは!アルクの広報担当・高羽(たかは)です。
ここ最近、環境系の学習会やセミナー、会合にちょくちょく参加させていただいています。一昨日も、エコカレッジのカリキュラムで、常陸太田市にある「宮の郷バイオマス発電所」の見学会に参加してきました。

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当社がオススメをしている「地中熱」同様、「バイオマス」も大きな注目を浴びています。温室効果ガス削減目標の達成に向けた動きは、ますます加速していきそうです。

で、ここからが今回の本題。
こういった、セミナー等に多く参加していると、段々エコ意識が芽生えてきて身近なもののリサイクルにも関心が向くようになってきます。そこで今回注目したのが「使い捨てカイロ」です。

「このECOの時代に“使い捨て”って・・・」

と思ってしまった私は、早速『使い捨てカイロ エコ』『使い捨てカイロ 再利用』などのキーワードで検索をかけてみました。すると、こんなサイトを発見!

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【出展】
左/Spotlight http://next.spotlight-media.jp/article/214273300525007637
右/e-情報.com http://e-jyouhou.com/1201.html

ざっくりまとめると、、、
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●携帯用使い捨てカイロは次のような成分で出来ている
・鉄粉 ・水 ・木粉 ・活性炭 ・バーミキュライト ・塩類 ・吸水性樹脂 等

●成分中の「活性炭」には、脱臭や吸湿の効果が期待できる。
タンスや下駄箱で再利用してみよう!

●成分中の「バーミキュライト」は保水性や通気性、保肥性が期待できる。
土に混ぜて家庭菜園などに効果的!

●しかし「塩分」を含んでいるので農業利用などでは対策が必要。
(塩分をろ過するとか、使いすぎないとか)
===================================

といった感じ。
正直なところ、「使い捨てカイロ」は、使用してしまったら捨てることしかできない、しかも、「可燃ごみ」なのか「不燃ごみ」なのかもイマイチよく分からない、「ちょっと厄介なシロモノ」だと思っていました。しかし、簡単置くだけで脱臭剤として再利用とは驚きです!さらに家庭菜園にも使えるなんて!!かなり認識が変わりました。

そこで、これからの寒い時期に向けて、こんなノベルティはどうでしょうか。

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「使い捨て」から「使い捨てないカイロ」へ!
ECO啓蒙シール付きで、リサイクルを促すノベルティです。このお土産を、いつ、どう使うのかは、またの機会にアップしますね!

今回のカイロに限らず、環境を意識する取り組みは私たちの身近なところにあるものだなぁというお話でした。これからも、色々な再利用法、捨てない取り組み、見つけていきたいと思います。

水戸のまちをつくっちゃった!

こんにちは!アルクの広報担当・高羽(たかは)です。いきなりの冷え込み、一気に秋に突入といった感じですが、皆さん、いかがお過ごしですか?

今回のブログでは、先月末に行われた水戸まちなかフェスティバル『水戸のまちをつくっちゃおう!』のコーナーを、ご紹介したいと思います。

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建築家協会茨城地域会が担当したワークショップ!
当社アルクも、その一員として参加しました。

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色々なカタチの素材を自由に組み合わせて、建物を作っていきます!

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色、カタチ、デザイン。
自由な発想で出来た建物は子供たちの夢がつまっていますね♪

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夢いっぱいの、とってもステキな『水戸のまち』が完成!
子供たちの発想力って本当に素晴らしい!!

参加した子供たちは、それこそみんな夢中。作る建物のカタチや色、建てる場所や、向き、どれひとつとっても個性があって、オンリーワンってまさにこういうことなんだなって感じました。
最近は、環境保全のことや、再生可能エネルギーのこと、企業経営のことなど、仕事にまつわる外部の研修や講座に多く参加していますが、「子供たちと未来のために何ができるか」ってこと、とっても大切だなって感じました。

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