スクリューウェイト貫入試験

こんにちは。アルクの広報担当、高羽です。
今年の冬はひときわ寒いですね!
「朝の最低気温-5℃」に驚くことがなくなってきました。

さて、本日は、試験名称変更のお知らせです。
当社のFBページでは少しだけ触れたのですが、
従来の「スウェーデン式サウンディング試験」が、
「スクリューウェイト貫入試験」と名称変更、公示されました。

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令和2年10月26日付で「JIS A 1221 スクリューウエイト貫入試験方法(旧 スウェーデン式 サウンディング試験方法)」が公示されました。

JIS A 1221 スクリューウエイト貫入試験方法

この規格は、2017年に第1版として発行されたISO 22476-10を基とし、我が国で使用されている試験装置及び試験方法によって長年蓄積された地盤データに基づいて建築、土木などの設計体系が成り立っていることを考慮し、技術的内容を変更して作成した日本産業規格である。この試験装置及び試験方法は元々スウェーデンで開発されたものであるため、我が国では導入元である国名を考慮して旧規格までは”スウェーデン式サウンディング試験方法”という名称としていた。しかし、対応国際規格ではスウェーデンという国名が付けられていないこと、並びに我が国では試験装置及び試験方法が独自に発展し、対応国際規格とは異なるものとなっていることから、規格名称を”スクリューウエイト貫入試験方法”と変更した。

(「JIS A 1221 スクリューウエイト貫入試験方法」 序文より)

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試験内容については、規格変更等はございません。

【スクリューウェイト貫入試験について】
この試験は、戸建住宅や小規模建物の地盤強度を調べる調査方法として、最も簡易的であり普及している試験方法です。(試験深度は最大10mが基本)
ロッドの先端にスクリューポイントと呼ばれる円錐形をねじったような器具を取り付け、ロッドに5~100kgまでの錘を載せ、ロッドを回転させることで地盤に貫入させて行く試験方法。その硬軟・締り具合を回転数や錘の重量で判定します。
土質の判別は難しいと言われますが、紙上調査やハンドオーガーボーリング(表層から2mまで)を併用して土質の想定を行うことも可能です。
全自動式・半自動式・手動式と3タイプの試験機がありますが、弊社では基本的に通常個人差の少ない全自動式を使用しています。

★スクリューウェイト貫入試験についてのお問合せ

株式会社アルク 調査担当/宗元(ムネモト)まで
TEL/029-246-9511

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