皆様、こんにちは。いつもアルクのブログを見ていただき、ありがとうございます!
広報・企画担当のリンです。
とても寒い日が続いていますが、いかがお過ごしですか?去年の冬もとても寒くて、「日本の冬は寒いなぁ、、、」と感じていました。私は、去年の今頃に近所の人から頂いた梅の木を、一本育てています。無事に伸びてきてるなぁと思ったのに、冬になると葉っぱが全部落ちてしまって、乾いた木のように見えます。枯れてしまうのかなと心配です!!!
さて、陽射したっぷりで、少し暖かかった日曜日の午後に、ケーズデンキスタジアム水戸に行ってきました。(もちろん自転車で!)
今回はサッカーの試合でホーリーホックを応援するためではなく、『2017環境フォーラム』というイベントに参加致しました。環境のことについて興味があったし、面白いことをたくさん勉強できましたよ♪ちょっとだけご紹介します!
まず1つ目は、ねもといさむ氏の『造形あそび』というテーマのお話。身近な自然の写真を見ながら、「育てる」「食べる」「観る」「拾い集める」「創る」に分けてご紹介して頂きました。例えば、「育てる」ではサケの卵から稚魚を放流するまでの成長記録、、、
遊びやおもちゃ、自然を通して子どもたちが笑顔になる取り組み、とってもいいなぁ感じました!(ご興味ある方は、ねもといさむサンのHPをチェックしてみてくださいね)
2つ目に学んだことは、『自然と食育のつながり』というテーマ。長くなってしまうので、お話の内容は、講師をしていただいた金子浩子さんのブログをぜひご覧になってください!
色々なお話を聞けたのですが、一番印象残っているのは『逆川こどもエコクラブ』の成果報告です。
ほたるが生活できるぐらいにキレイな環境を再生させたり、千波湖の浄化のためにビオトープを作ったりしている『逆川こどもエコクラブ』の発表。そのような子供たちの取り組みと、真剣に発表をしている姿に感動しました!1年間お疲れ様でした!
私は平日に一生懸命仕事をして週末にゆっくり休むことで、このようなイベントに参加するチャンスがあればどんどん参加したい気持ちになりました。勉強しながらリラックスできて、とっても意味のある休日を過ごすことができました!