沈下修正工事ブログの最終回。
いよいよ傾いた建物がまっすぐに修正されていきます!
前回は、支持層まで鋼管を挿入し、傾きを調整(ジャッキアップ)するための器具を設置するところまでをご紹介しました。
⑥ジャッキアップ前に入念にレベル(水平垂直)を確認します←非常に重要です
⑦こちらがジャッキアップのコントローラー
⑧ジャッキアップの機械で調整した後、手作業で微調整を繰り返します
⑨建物内部の水平垂直を確認
⑩ジャッキ器具の隣に長さを合わせた鋼管を設置&溶接
この後、埋め戻しと固化材の充填を行い作業終了となります。
↓↓↓↓↓ 沈下修正工事実施 ↓↓↓↓↓
建物が傾いてしまう理由には、液状化や地盤の質、基礎そのもの設計など様々な要因が考えられます。ここでひとつ重要なことは、そのリスクを少なくするために事前の検討をおろそかにしないということ。そのための取り組みについては、またの機会にご紹介したいと思います。
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