こんにちは!
株式会社アルクのベトナム人スタッフ、リンです。
毎週、アルクのホームページ・フェイスブックのアクセス状況やgoogle・yahooで検索キーワードの順位をまとめて報告することは、私が担当している業務の1つです。その結果を見て、最近アルクの仕事に興味のある方が多くなってきたという「良いシグナル」に気付きました。
特に、4月の初めから「地盤改良 茨城」・「地盤補強 茨城」というキーワードはgoogleでもyahooでも1位になりました。すなわち、「地盤調査・地盤改良の事業といえば、弊社は茨城県一番になっているかな」とも思っています。
最近ブログでは、アルクのホームページの内容を充実するために、地盤調査・地盤改良の工法をどんどん投稿しています。皆様、毎回のブログをご覧頂き、誠にありがとうございました!
私にとってそのブログは、翻訳の作業に大変役に立っていると思います。例えば、SLC工法・標準貫入試験(SPT)・スリーエスG工法をベトナム語に訳す時に、現場の状況について書いたブログを参考にして、イラストの写真を見ると、資料に書いてある文章よりも理解しやすく感じました。
ところで、私が資料の翻訳をすることは何のためでしょうか?
前のブログにもこの情報を掲載したので、皆様もよくご存知かと思いますが、
現在、アルクではベトナムへ事業を拡大するための準備中なのです。支店を開くとともに、弊社の取締役・神山もホーチミン市内の地盤関連の専門学校や大学へ行って、教師として講義をする予定なので、そのためにもベトナム語版の資料がとっても大切になります。それなのでベトナムの地盤環境に適切な資料を選択・翻訳・準備するようにしています。
また、今訳してるのは地盤調査(標準貫入試験・スウェーデン式サウンディング試験・一軸三軸圧縮試験・室内配合試験etc.)や、地盤補強(SLC工法・スリーエスG工法・RES-P工法etc.)、沈下修正(アンダーピニング工法・薬液注入によるリフトアップ工法・ケミカルフォーム工法)などの専門資料です。
もうすぐ日本へ来る予定の新しいベトナム人スタッフが、アルクの仕事に早くなれるように、私が訳したものを使ってくれれば、嬉しいです!
しかし、翻訳の時に、困ってしまったこともありました。その問題は何でしょうか。。。次のブログで書いてみたいと思います。
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