安全で快適な生活は足元から(学びの秋 第3弾)

こんにちは。アルクの広報担当・高羽です。秋もだんだん深まってきました。前回のブログでご紹介させていただいた、新ベトナム人スタッフ・クイエンも、日本の秋を満喫しているようです。


リンゴ狩りに行って自分の顔程もある大きなリンゴをもいでみたり、、、


BBQで食欲の秋を満喫したりしています♪

さて、本題、、、
先週、11月10日の金曜日に、「安全&快適生活は足元から」と題したセミナーを、主催させていただきました。設計事務所や工務店にお勤めのプロの方から、環境問題に興味がある一般の方や学生さんまで、40名を超える皆様にお集まりいただきました。


セミナーでは、当社が取り組んでいる「地盤」「地中熱」の具体例を題材に取り上げながら、「安全に、安心して暮らしていくのに必要なこと」「昔からの知恵や技術も今に生きていること」「環境と共生しながら快適に暮らすということ」などを学んでいただきました。

受講して頂いた皆様からは、

↑100点満点で98点を頂いたり


↑具体的なご相談や見学の希望を頂いたり


↑「もっと話を聞きたい」と言っていただいたり


↑初めて聞く知識に興味を持っていただけたり。しかも学生さんに!

とっても嬉しい感想を頂くことができました。
当社が生業にしているのは、地盤調査にしても改良工事にしても、地中熱にしても、すべて「地面の中」のこと。なかなか目には見えないけれど、とても大切なことなんだということを感じて頂くことが、とても嬉しく思えました。

当社では、目で見て肌で感じて頂けるような見学会やセミナーを、これからも随時開催していきます。またの機会にも、皆様、ぜひご参加ください!!

以上、ブログ「学びの秋」3部作でした!

新スタッフのご紹介(学びの秋 第2弾)

こんにちは!アルクの広報担当・高羽です。相変わらず、各方面での研修へ、飛び回る日々を過ごしております。先週末は東日本大震災の被災地域へ、そして10月末は自然エネルギー活用の視察で岩手県の山間部へ。。。様々なシーンで様々な学びを頂いています。

さて、今回のブログでは、10月11日より当社に加わったニューフェイスを紹介いたします!
恐らく、当社で今もっとも学んでいるのは彼なのでは、、、

ベトナム人の新スタッフ、クイエンです!皆様、どうぞよろしくお願い致します。
まだ来日、入社して2週間ですが、持ち前の明るさとガッツで、日本の文化や言葉、そして当社の業務について意欲的に、そして急速に学んでいるところです。


当社の業務と安全について、前回ブログに登場した「スリーエスGのエース・石田」よりレクチャーを受けているところ


環境系の外部学習会に参加して、日本語の資料に必死に喰らいついているところ


歓迎会では当社女性スタッフに囲まれ最高の笑顔があふれているところ


ホーリーホックのゲーム観戦@ケーズデンキスタジアム
ベトナム人選手の加入を心待ちにしているところ

アルク式の技術や考え方をしっかり学び、日本においても一人前になった上で、将来はベトナムでの事業で活躍できる人財になることでしょう。皆様からも、ご指導のほど、宜しくお願い致します!

スリーエスG工法のエースと学びの秋

こんにちは!アルクの企画広報担当・高羽(たかは)です。一気に秋めいてまりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?私は、、、10月に入り色々な研修会や勉強会が続けざまにあり、若干、脳みそがパンクしそうな状況です(汗) 昨年もこの時期は「学びの秋」だったのですが、今年は受講生という立場に加え「事務局」という立場で携ることもチラホラ。色々な角度から勉強会に携わることができ、まさに「学びの秋」になっています。

「学びの秋」といえば、、、以前のブログでもご紹介した、当社が採用し、得意としている地盤改良工法の『スリーエスG工法』協会でも、より高い品質を提供していくための勉強会が開催され、当社からはスリーエスG工法4年連続売上第1位の石田が参加をいたしました

4年連続第1位ということは、『スリーエスG工法のエース』と言っても過言ではありません!!エースとして「教える・与える」立場での参加となったわけですが、『教える』ことは最大の『学び』の機会であるということは言うまでもありません!当社は、「教える」「与える」ことにも積極的にチャレンジして、学び続け、成長し続ける企業を目指します!!
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学び1【スリーエスG工法とは】
スリーエスG工法は、経済性や高品質に特化した地盤改良工法です。独自の手法で材齢1日で地盤改良の品質管理を行うのが特徴で、杭のデータ偽装事件以来、品質管理に厳しい目が向けられている中で注目を集めている工法です。

↓↓↓スリーエスG工法現場の動画(当社社屋改良工事見学会のものです!)

学び2【アルクのノウハウや実績、たまに失敗等を取り上げる無料セミナー】
『無料セミナー 安全&快適生活は足元から』
・日時/11月10日(金) 13:30~16:00
・会場/茨城県開発公社ビル1F 中会議室
・問合/029-246-9511 株式会社アルク 高羽(たかは)まで

無料セミナー「安全&快適生活は足元から」開催のご案内

こんにちは!アルクの広報担当・高羽です。ここのところ、色々な勉強会で事務局や司会をまかされ、壇上で話をする機会が増えてきました。私の見た目や雰囲気が「ふてぶてしい」こともあるせいか、皆様からは「こういうの慣れてるよねぇ」なんて言って頂くのですが、いやいやそんなことはありません。どちらかというと苦手で、いつも変な汗をかきながら、緊張して臨んでいます(^^;)

さて本題、タイトルの無料セミナーの件。私以外の当社スタッフにも講師役でいっぱい話し変な汗をかいてもらおうということで、、、もとい、河川災害や地盤事故、地球温暖化起因の諸問題などを切り口に、現状や解決策などを多くの皆さんと共有したいという目的で、『無料セミナー 安全&快適生活は足元から』を開催する運びとなりました!

◆日 時/2017年11月10日(金)13:30~16:00
◆会 場/茨城県開発公社ビル 1F 中会議室 (http://www.dcibaraki.or.jp/building/outline.html
◆会 費/無料!!この機会にぜひご参加ください!
◆問 合/株式会社アルク 高羽(たかは)
◆電 話/029-246-9511
◆メール/takaha@a-rc.co.jp

私たちの周りには、本当に様々なリスクが潜んでいます。当社アルクでは、地盤のスペシャリストとしてこのリスクに真っ向から取り組んでまいります!アルク(ARC)はAll Risk Consultant です

「水戸のまちをつくっちゃおう!」 ~水戸まちなかフェスレポート

皆さん、こんにちは!アルクの広報担当・高羽です!先週末は『水戸まちなかフェス』に参加してきました。子どもたちによるワークショップ「水戸のまちをつくっちゃおう!」を展開。モノづくりに一生懸命になる子どもたちの笑顔と、自由な発想でできあがった「水戸のまち」に、何だか力をもらった感じです!


1)紙コップや発泡スチロールなどの素材に色を付けて、マスキングテープなどで思い思いにデコります


2)出来上がった建物を、道路いっぱいに広げられた「水戸の地図」に思い思いに建てていきます


3)そして完成!!!子どもたちの自由な発想で創られた「水戸のまち」です!!

このワークショップは、日本建築家協会茨城地域会で企画・出展をしました。子どもたちにも「モノづくり」の楽しさを知ってもらいたい、子どもたちの自由な発想を大切に育みたいという想いから、昨年に引き続きの出展となりました。建築家協会茨城地域会では、この水戸フェスでの活動以外でも、さまざまな地域貢献活動を行っていて、当社もその活動に賛同、会員として参加させていただいています。

前回ブログの「災害停電時使用可能な自動販売機」に続く、当社の地域貢献活動のご紹介でした!

災害停電時対応のARCオリジナル自動販売機登場!

こんにちは!アルクの広報担当・高羽です。サッカー日本代表がワールドカップ本選出場を決め上機嫌です♪本日は、上機嫌になるニュースをもう1つご紹介します。それがこちら!


当社の駐車場の一角に、かねてから計画を進めていたオリジナルデザインの自動販売機が設置されました!


道路側から見たデザイン。オリジナルのデザインって、目立ってすっごくいいですよね♪

そして今回の自販機設置は、当社が進めている「地域貢献」の取り組みの一環になっています!写真でもご覧いただける通り『災害停電時使用可能』な自販機を選択しました。万が一の時、地域の皆様に役に立ててほしいという伊藤園さんの想いと当社の想いが一致して、今回の設置につながりました。オリジナルデザインのラッピングと設置にご協力いただいた伊藤園さん、本当にありがとうございます!

そしてこの災害対応自販機、もしかするとなんですが、、、巷で大人気の「ポケモン GO」のゲーム上に登場する可能性もあるとのこと。ご来社の際は、一度試してみてください!

夏休みの宿題

こんにちは。アルクの広報担当・高羽です。今年の夏は、なかなかスッキリ晴れる日が少ない気がしますが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?私はと言えば、、、8月8日に設立した「いばらき低炭素社会実現研究会(会長:川上美智子茨城キリスト教大学名誉教授)」の事務局長に就任したり、扁桃腺の腫れをこじらせて入院してみたり、過去最高にドタバタとした夏を過ごしております(^^;)

ドタバタと言えば、、、「そろそろ夏休みの宿題どうしよう!!!」というご家庭も多いのではないでしょうか(笑)当社スタッフ・環境事業担当の中庭は、お子さんの自由研究のネタ探しを兼ねて、つくば市のJAXA(宇宙航空研究開発機構)に行って来たそうです。今朝の某番組のアプリ紹介コーナーでは、絵日記を書き忘れても困らない「過去のお天気情報」なるものが紹介されていましたが、便利な時代だなぁと感じました。

そこで、夏休みの宿題に、ちょっとだけ役に立ちそうなサイトを集めてみました。

●楽しく実験!「米村でんじろう先生」のサイト
http://www.denjiro.co.jp/

●小学館「小学8年生」のサイト←「8年生って何??」と思った方は是非!
https://sho1.jp/sho8

●超・心強い!学研「自由研究プロジェクト」のサイト
https://kids.gakken.co.jp/jiyuu/

●苦手な方も多いのでは?「読書感想文の書き方」のサイト
http://dokusyokansou.jp/

気が付けば、夏休みも残り10日間ほど。宿題を抱えたお子様はもちろん、お手伝いをするかしないかはわかりませんが、いずれにしても気をもむことになるお父さんお母さんも、ラストスパート頑張ってください!!

★☆★自由研究がまだ終わらない!という方に朗報!!★☆★
当社、株式会社アルクの「地中熱全館空調」を自由研究のネタにしませんか?地球温暖化防止に役立つ「再生可能エネルギー・地中熱」を活用した空調システムの見学ができますよ!
●地球温暖化って?昔と今の地球環境はどう変わってるの?
●再生可能エネルギーって何?
●地中熱って何?
●エアコン等の仕組みって?どうやって冷たい風が出てくるの?
どうでしょう。自由研究のネタになると思いませんか?
お問合せは株式会社アルクの高羽(たかは)まで! 029-246-9511

九州北部豪雨のレポートについて

こんにちは。アルクの広報担当・高羽です。ここのところ、「ゲリラ豪雨」のニュースが、TVやネットのニュースサイトでも大きく取り上げられています。皆様のエリアでは、いかがでしょうか?

前々回のブログでは、豪雨のメカニズム「線上降水帯」について少しだけ紹介させていただきました。当社では、今回の九州北部豪雨の被害状況を重く受け止め、降水だけでなく、大きな被害が出てしまった福岡県朝倉市の筑後川と奈良ヶ谷川と、大分県日田市の大肥川と小野川の被害状況について、地盤コンサルとしての見解を交えながらレポートを作成しました。


↑このような形で、A4で8ページにまとめたレポートです。

レポート作成の目的は、当社が培った地盤リスクの知識をレポートに反映、そして共有していただくことにより、今後、少しでも災害被害が小さくなることです。被害状況の現場写真も使用しておりますので、当ブログでの全編公開は控えさせていただきたいと思いますが、ご希望の方には、無償で配布をしたいと考えております

郵送、メール(PDF版)どちらでも対応いたしますので、調査・分析担当の宗元(ムネモト)宛、お気軽にお問合せください。

TEL 029-246-9511
メール munemoto@a-rc.co.jp

また、当社では、昨今の水害状況を切り口にした「地盤勉強会」を秋~冬の間で計画中です。当社HPやFBページでの告知となりますが、ご興味ある方は、ご一報いただければと思います。

学びの場と「ご縁」

こんにちは!アルクの広報担当・高羽です。梅雨明けというのに、パッしない天気が続いています。皆さんはいかがお過ごしでしょうか?

私はというと、、、当社に加わって1年ちょっと。地盤系、環境系の知識だったり、人のご縁という部分がまだまだということで、日々学びの場を求めて様々な学習会や、展示会に参加させていただいております。

1)いばらき成長産業振興協議会
7月4日に開催された「いばらき成長産業振興協議会」の総会では、成長分野の先進技術ということで、当社が手掛ける「地中熱全館空調」について講演をさせて頂きました。


緊張するを通り越し、半ば開き直った状態で話をさせて頂きました(^^;)


橋本茨城県知事とも意見交換をさせて頂きました。

2)いばらき自然エネルギーネットワーク
昨年度から当社も正式加盟。7月14日には総会が開催され、同時に私も「運営委員兼幹事」の役を拝命いたしました。茨城における自然エネルギーの取組で、ひとつの潮流が作れるように取り組みたいと思います。

3)エコカレッジアドバンスコース
昨年受講し、私の地球温暖化防止活動の背骨の部分を作っていただいた「エコカレッジ」。今年はアドバンスコースとして、より深く、そして日々刻々と変化していく地球温暖化防止の流れに、遅れることなくついていこうと思います。

このような様々な集まりや学習会に参加させていただいて感じることは、同じ感覚や使命(←ちょっと大袈裟ですが・・・)を持った同志の方々と知り合いになると、その輪が加速度的に広がっていってより大きな動きだったり、助けをいただけるなってこと。「地域貢献ができる企業」をミッションに掲げる当社にとってプラスになることはもちろん、私個人にとっても、かけがえのないものになっています。

そして、、、これは私個人の活動なので、全くの余談ですが、スポーツ少年団の指導という活動もしています。

地球温暖化防止活動とともに、スポーツ振興の面でも、地域のために、いろんな方を巻き込んだ活動に育つといいなぁと思っています!

次回ブログでは、「地域貢献」「災害予防」という観点から、九州北部豪雨のレポートについて紹介したいと考えています。ぜひ、お待ちください!

豪雨災害について

アルクの広報担当・高羽です。
今年もまた大雨による甚大な災害が発生し、多くの方々が亡くなられ、そして多くの方々が避難生活を余儀なくされています。心よりお見舞い申し上げます。
九州地方では、この後も断続的な降水が予想されており、また新たな土砂災害等が発生するリスクが存在しています。これ以上、被害・災害が拡大しないことを願っております。

ここ最近、広島県や九州、茨城県でも常総市での鬼怒川決壊など、大雨による災害が多く発生しているように思います。台風起因の大雨と同様に、「線上降水帯(線上積乱雲)」の発生と一定地域への停滞が、局所的に大雨を降らせている原因なのだそうです。

↑2015年9月11日のweb版「産経ニュース」より。常総市水害の時の記事より。

これも地球温暖化、特に日本の平均気温の上昇は世界平均以上に進行していますので、そういったことも原因のひとつになっているのでしょうか。地球温暖化防止コミュニケーターとして、気候変動についても少し知識を高めていきたいと考えています。

また、豪雨がもたらすリスクは、土砂災害や地盤の沈下といった規模の大きなものから、雨漏りや漏水といった暮らしに密着したものまで広範囲に及んでいます。特に「雨漏り」の原因が「地盤の沈下による建物の傾き」といった事例もあり、地盤の専門家である当社としては、暮らしに密着したリスクのひとつである「雨漏り」についても、今後、対応の幅を広げてきたいと考えています。

今までも、そしてこれからも、あらゆるリスクに対応できる企業であり続けるために、日々精進して参ります!

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