開発事業

動的平板載荷試験load-bearing capacity test & soil compaction control

表層改良工事後の地盤評価のための試験で、現在、財団法人ベターリビング
ジャパンホームシールド株式会社戸田建設株式会社と共同で
実用化のために研究・開発しています。

平板載荷試験

  • 重機を使うので作業スペースが大きい
  • 載荷荷重の影響範囲が載荷板幅の1.5~2.0倍程度のため、深度方向の調査が困難
  • 所要時間が長い(1日に1箇所程度)
  • 試験費 約15万円/箇所

動的平板載荷試験

  • 狭い場所でも測定可能
  • 小型・軽量のため人力で運搬可能
  • 短時間で豊富なデータ収録可
  • 試験費 平板載荷試験より安価